Publications / Others / Honors / Research grants / Invited talks and lectures

As a corresponding author  Other publications -> Google Scholar

Matsuya S, Fujino K, Imai H, Kusakabe KT, Fujii W*, Kano K*. Establishment of African pygmy mouse induced pluripotent stem cells using defined doxycycline inducible transcription factors. Sci Rep. 14. 3204. 2024

Holmlund H, Yamauchi Y, Durango G, Fujii W*, Ward MA*. Two acquired mouse Y chromosome-linked genes, Prssly and Teyorf1, are dispensable for male fertility. Biol Reprod. ioac084. 2022

Ikeda A, Fujii W*, Sugiura K, Naito K. High-fidelity endonuclease variant HypaCas9 facilitates accurate allele-specific gene modification in mouse zygotes. Communications Biology. 2: 371. 2019

Fujii W*, Ito H, Kanke T, Ikeda A, Sugiura K, Naito K. Generation of genetically modified mice using SpCas9-NG engineered nuclease. Sci Rep. 9(1):12878. 2019

Fujii W*, Ikeda A, Sugiura K, Naito K*. Efficient generation of genome-modified mice using Campylobacter jejuni-derived CRISPR/Cas. Int J Mol Sci. 18(11). pii: E2286. 2017

Onuma A, Fujii W*, Sugiura K, Naito K*. Efficient mutagenesis by CRISPR/Cas system during meiotic maturation of porcine oocytes. J Reprod Dev. 63(1): 45-50. 2017

Fujii W*, Kakuta S, Yoshioka S, Kyuwa S, Sugiura K, Naito K*. Zygote-mediated generation of genome-modified mice using Streptococcus thermophiles 1-derived CRISPR/Cas system. Biochem Biophys Res Commun. 477(3): 473-6. 2016

Yoshioka S, Fujii W*, Ogawa T, Sugiura K, Naito K* Development of a mono-promoter-driven CRISPR/Cas9 system in mammalian cell. Sci. Rep. 5: 18341. 2015

Fujii W*, Onuma A, Yoshioka S, Nagashima K, Sugiura K, Naito K* Finding of a highly efficient ZFN pair for Aqpep gene functioning in murine zygotes. J Reprod Dev. 61(6): 589-93. 2015

Fujii W*, Onuma A, Sugiura K, Naito K* One-step generation of heritable and phenotype-expressing triple-knockout mice by the CRISPR/Cas9 system. J Reprod Dev. 60(4): 324-7. 2014

Fujii W*, Onuma A, Sugiura K, Naito K* Efficient generation of genome-modified mice via offset-nicking by CRISPR/Cas system. Biochem Biophys Res Commun. 445(4):791-4. 2014

Fujii W*, Kawasaki K, Sugiura K, Naito K* Efficient generation of large-scale genome-modified mice using gRNA and CAS9 endonuclease. Nucleic Acids Res. 41(20): e187. 2013

Fujii W*, Kano K, Sugiura K, Naito K* Repeatable Construction Method for Engineered Zinc Finger Nuclease Based on Overlap Extension PCR and TA-cloning. PLoS One. 8(3): e59801. 2013



Publications / Others / Honors / Research grants / Invited talks and lectures


藤井渉*. コロナ禍における海外留学. 実験動物ニュース. Vol.72 No.3. 2023

藤井渉*. 第7章7節 ゲノム編集動物を作製する上での「正確性」に関する技術と課題. ゲノム編集の最新技術と医薬品・遺伝子治療・農業・水畜産物・有用物質生産への活用. 技術情報協会. 2023

Fujii W*. Generation of Knock-in Mouse by Genome Editing. Methods Mol Biol. 2637: 99-109. 2023

藤井渉*. 第2章第5節. ゲノム編集による非標的変異リスクとその予測・回避技術. ゲノム編集技術 ~実験上のポイント/産業利用に向けた研究開発動向と安全性周知. 情報機構. 2023

藤井渉*, 池田有沙. 第5章1節. 各種ゲノム編集ツールを利用した遺伝子組換え動物作製. ゲノム編集技術を応用した製品開発とその実用化 ~研究開発動向・課題解決策・技術予測と市場展望~. エヌ・ティー・エス. 2021

藤井渉*. 5-3. ゲノム編集技術. 繁殖生物学 改訂版, 第6章 家畜繁殖の人為的支配. 5. 遺伝子改変動物. 336-339. インターズー. 2020

Fujii W*. Generation of Knock-in Mouse by Genome Editing. Methods Mol Biol. 1630: 91-100. 2017

藤井渉*. 非モデル動物の分子遺伝学研究に資する最近の発生工学ツール. 動物遺伝育種研究. 45(1): 19-30. 2017

藤井渉*. 農学的利用に向けたゲノム編集の現状・将来の展望. 化学と生物. 54(8): 568-74. 2016.

藤井渉*, 角田茂. CRISPR/Casシステムの近年の動向とインターフェロン・サイトカイン分野への応用. JSICR Newsletter 41: 8-14. 2016

藤井渉*. 複数座位を標的としたゲノム改変マウスの作製:現状と課題. 真下知士、城石俊彦 監修、進化するゲノム編集技術. 133-141. エヌ・ティー・エス. 2015

藤井渉*. マウス個体でのゲノム編集(1)― 効率よく正確なゲノム改変を施すには. 医学のあゆみ 252: 2 159-163. 2015

藤井渉*. ゲノム編集へのいざない-培養細胞・マウス個体でのゲノム編集入門. JSICR Newsletter 38: 36-42. 2014

藤井渉*. CRISPR/Cas RNA注入によるゲノム改変マウスの作製. JSI Newsletter 22: 29. 2014

藤井渉*. CRISPR/Cas9システムによるゲノム改変動物の作製とその応用. JSICR Newsletter 36: 22-26. 2013









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Fujii W. 2021 Rising Stars in Reproductive Biology. Society for the Study of Reproduction 2021年6月

藤井渉. 平成28年度 (第15回) 日本農学進歩賞. 公益財団法人 農学会 2016年11月

Fujii W. Blue Flame Award. Addgene 2016年6月

blue flame award badge

Awarded to:
Wataru Fujii

Fujii W. Animal Research in Reproduction Fellowships. Society for the Study of Reproduction 2012年8月

Fujii W. Regional Abstract Award. Society for the Study of Reproduction 2012年8月








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日本学術振興会 (JSPS) ->JSPS KAKENHI


新たな遺伝子改変技術による長鎖ノックインマウスの高効率な作製系の開発
株式会社ケー・エー・シー
創立45周年記念研究助成

非遺伝子組換え技術による遺伝子改変ニワトリの作出技術の開発
一般財団法人 旗影会
2023年度研究助成

ホスファチジルイノシトール4リン酸(PI4P)合成関連経路の生体内機能の解明
公益財団法人小林財団
第11回(令和4年度)研究助成

哺乳動物における出生前に有用形質を選抜する新技術の開発
公益財団法人 G-7奨学財団
令和4年度 研究開発助成事業

早期妊娠因子の分子同定の試み
BioLegend Japan
2022年(前期)LEGEND Research Grant

早期妊娠因子の分子実態の解明と産子の小児健康への影響の検討
公益財団法人森永奉仕会
令和3年度研究奨励金

論理ゲートを用いた指向性分子進化法によるタンパク質分解ツールの高機能化の試み
公益財団法人武田科学振興財団
2021年度 ライフサイエンス研究助成

小児健康に影響する着床前胚エピゲノム変化の可視化は可能か?
公益財団法人森永奉仕会
平成30年度研究奨励金

有用タンパク質を付加した乳汁の次世代型産生システムの構築
公益財団法人森永奉仕会
平成25年度研究奨励金








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「獣医学分野における発生工学の基礎と最前線」
山口大学 講義, 2024年7月26日


「哺乳動物個体の遺伝情報の拡張可能性」
東北大学 大学院講義, 2024年5月21日


「哺乳動物における個体レベルの遺伝子組換え技術の現状と展望」
令和5年度動物医科学研究センターセミナー, 日本大学, 2023年9月12日


「哺乳動物における個体レベルの逆遺伝学的アプローチの高度化」
東北大学 大学院講義, 2023年5月30日


「哺乳動物における個体レベルの逆遺伝学的アプローチの高度化」
第57回獣医学特別セミナー, 山口大学共同獣医学部, 2023年3月20日

「着床前胚や配偶子を介した遺伝子組換え動物の作製技術」
東京医科歯科大学, 2023年1月6日

「受精卵を介した遺伝子組換え技術」
東北大学 大学院講義, 2022年6月21日

"Genetic Engineering Via Mammalian Zygotes."
The Rising Stars in Reproductive Biology Webinar Series. Society for the study of Reproduction. 2022年3月16日

「受精卵を標的とした逆遺伝学技術」
東北大学 大学院講義, 2021年6月

"New technologies for the regulation of the target genes in mammalian zygotes."

Institute for Biogenesis Research, University of Hawaii, Honolulu, 2020年10月19日

「受精卵を標的とした逆遺伝学技術」
東北大学 大学院講義, 2020年6月


「受精卵を介したゲノム編集技術の現状と展望」
岡山大学学術研究拠点形成事業「世界を先導するリプロダクションコアの形成」研究交流会, 岡山大学, 岡山, 2020年2月27日


「動物生殖科学のための逆遺伝学的手法」
東北大学 大学院講義, 2019年6月11日


「ゲノム編集の現在と未来像」
平成30年度日本実験動物技術者協会関西支部 春季大会, 神戸学院大学, 兵庫, 2019年3月23日


"Practical application of engineered endonucleases to generation of genetically modified mice."
第111回日本繁殖生物学会大会 第5回日韓中交流シンポジウム 「Focus on advanced technologies for animal reproduction」 信州大学, 長野, 2018年9月16日

「受精卵を介した遺伝子組換え動物の作製 -課題と展望」
東北大学 大学院講義, 2018年6月19日


「ゲノム編集技術の最前線と応用」
第9回生殖補助医療胚培養士セミナー, 東京, 2017年9月17日

「ゲノム編集技術の現状と疾患モデル動物作製への応用」
Basic Biology Seminar In Okayama, 岡山, 2017年9月15日


「非モデル動物で分子遺伝学を実施するには」
東北大学 大学院講義, 2017年6月27日

「ゲノム編集技術の基礎と応用 ―実践に必要な知識や注意点および応用技術の現状―」
滝野川会館, 東京, 2017年6月22日

ゲノム編集による 遺伝子組換え動物作製の基礎と応用
第381回川崎医学会講演会, 川崎医科大学, 岡山, 2017年2月9日

"Generation of genome-modified animals using engineered endonucleases"
International Seminar "Insulin-like Signaling and Nutrient Signaling: universal signaling for extension of helthy lifeplan and improvemnt of quality for human and animals", Univ. of Tokyo., 2017年1月26日

「次世代の応用遺伝学に向けた取り組み」
東京大学優駿会, 東京大学農学部フードサイエンス棟, 2016年11月26日

「人工ヌクレアーゼを応用したゲノム改変動物作製技術の開発」
第15回日本農学進歩賞受賞講演, 東京大学農学部弥生講堂, 2016年11月25日

「退学後に考えたこと」
岡山大学農学部同窓会セミナー, 岡山大学農学部, 2016年11月18日

「ゲノム編集の2016」
東北大学 大学院講義, 2016年6月14日

「遺伝子組換え動物の作製と応用」
日本獣医生命科学大学 大学院講義, 2016年5月31日

ゲノム編集による遺伝子組換え動物作製の基礎と応用
第63回日本実験動物学会総会, 神奈川 2016年5月18日

「動物ゲノム編集研究の現状と展望」
第91回実験動物コンファレンス, 日本獣医生命科学大学, 2015年12月12日

「ゲノム編集技術による遺伝子組換え動物作出の現状と展望」
京都大学霊長類研究所&中部幹細胞クラブ 研究会
第二回「霊長類への展開に向けた幹細胞・発生・エピゲノム研究」 2015年9月1日

「CRISPR/CASシステムを利用した遺伝子改変マウス作製の実際」
東京大学 医科学研究所 2015年7月31日

「人工ヌクレアーゼによるゲノム改変動物作製法の現状と展望」
名古屋大学 農学部 2015年6月26日

「細胞・動物個体におけるゲノム改変技術の基礎と応用」
名古屋大学大学院集中講義 2015年6月25-26日

「人工遺伝子による細胞の操作」
東北大学大学院講義, 2015年6月16日

「ゲノム編集による遺伝子組換え動物作製の現状と課題」
生物機能開発化学研究室セミナー, 東京大学 農学部, 2015年6月10日

「ゲノム編集による遺伝子組換え動物作製の現状と課題」
第62回日本実験動物学会総会, 京都 2015年5月29日

「人工ヌクレアーゼによるゲノム改変動物の作製」
細胞センサーの分子機構・相互関連・ネットワーク研究会, 生理学研究所 2014年12月4日

「CRISPR/Casシステムを利用したゲノム編集」
「細胞を創る」研究会 7.0, 東京大学 2014年11月14日

「人工ヌクレアーゼによるゲノム改変動物の作製」
東京大学農学部 2014年7月18日

「人工ヌクレアーゼによるゲノム改変動物の作製」
農業生物資源研究所 2014年7月15日

「人工ヌクレアーゼによるゲノム改変動物の作製」
東北大学 農学部 2014年6月3日

"Generation of genome-modified animals usign CRISPR/Cas system"
Tzu Chi University, Taiwan 2014年5月28日

"How to Generate the genome-modified animals using CRISPR/Cas system"
Institute of Molecular Biology, Academia Sinica, Taiwan 2014年5月27日

"Generation of genome-modified animals using CRISPR/Cas system"
Institute of Molecular Biology, Academia Sinica, Taiwan 2014年5月27日

「人工ヌクレアーゼによるゲノム改変動物の作製」
東京大学 分子細胞生物学研究所 2014年1月15日

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